ファベーラギャングを映画化したシティオブゴッドが強烈

シティオブゴッドのあらすじ

ブラジル リオデジャネイロのスラム街、通称ファベーラでは常に撃ち合い、殺し合いが行われていた。

そのファベーラは神の街と呼ばれていた。

ファベーラでは家もない仕事もないのが当たり前。

だから自分が生き残る為に必死で食べ物を探して奪い合う。

真面目に働いても金は貰えないので強い奴こそ権力が持てる。

5歳くらいの子供でも銃撃戦に参加し、ギャングとして強盗もする。

その神の街の日常を写真で記録に残したのが元になった映画。

写真で記録したのはブスカペという少年で神の街のギャングのボス、リトル・ぜがこの作品のキーマン。

神の街でのギャングの抗争、恋愛など人間的なノンフィクションのストーリー。

世界中で話題になり多大なる評価を得た。

シティオブゴットの主要人物

ブスカペ

リトル・ゼ

ベネ

アンジェリカ

セヌーラ

ガキ軍団

ブスカペの性格

主人公はブスカペ。

ブスカペの兄は神の街で有名なギャングだったがブスカペは頭が良くて優しい性格。

抗争にも一切参加していない。

ブスカペはカメラが好きでそのままカメラマンを目指すことになる。

他の薬物はやらないけどマリファナだけは吸っていた。

アンジェリカに恋をしてビーチで童貞を捨てようとしたらガキ軍団に邪魔される。

アンジェリカもベネに取られた。

リトル・ゼの性格

幼少期から頭がキレる少年でギャングの策士だった。

幼少期の頃の名前はリトル・ダイスで17歳くらいの頃にリトル・ゼに改名する。

幼少期の頃からギャングだったといえど皆年上だったのでからかわれたりしていた。

リトル・ダイスは絶対にギャングのボスになると決めていた。

極悪非道ですぐキレて撃ち殺す。

だが女経験はないので女関係には苦戦していた。

ベネの性格

リトル・ゼの親友。

幼少期からリトル・ゼと共に金を稼いだり修羅場をくぐり抜けてきた。

リトル・ゼとは違い優しい性格。

アンジェリカと恋をしギャングを辞めて神の街を出ようとしていた。

一番最初にオシャレに興味を持った人物。

アンジェリカ

左はブスカペ 右がアンジェリカ

アンジェリカは美しかったのでかなりモテた。

ブスカペの前にも一人付き合っていた。

ブスカペからベネと付き合って神の街を出ようとしていたがリトル・ゼに邪魔される。

セヌーラ

薬の売人でリトル・ゼと抗争をすることになる。

ガキ軍団

ちびっこギャングのような感じで盗みを頻繁に行っていた。

リトル・ゼの縄張りで盗みはするなと怒られリトル・ゼ側について抗争にも参加する。

最終的にはリトル・ゼをガキ軍団が撃ち殺す。

抗争が終わったのはブスカペの写真

ブスカペは17歳でカメラマンになる。

ある日リトル・ゼの手下が捕まり新聞に掲載される。

するとリトル・ゼは俺がボスなのになぜこいつが写真に載るんだと大激怒。

そしてリトル・ゼはカメラマンのブスカペに俺も写真を撮れという。

その写真を現像して渡せとブスカペは命じられる。

ブスカペは現像した写真を他の女性社員に勝手に使われ新聞に載せられた。

ブスカペは写真を新聞に載せたらリトル・ゼに殺されると女性社員に怒ったがなだめられた。

ちなみにブスカペはその女性社員と童貞を捨てる。

恐る恐るリトル・ゼに会いにいくと怒るどころか新聞に載ったことを喜んでいた。

そしてまた写真を撮ることを要求した。

だがその写真が原因で警察にバレることになる。

シティオブゴッドのキャストは素人

シティオブゴットのキャストは全員素人で神の街の住人です。

だからこそリアルなんですよ。

でもみんながギャングというわけではありません。

リトル・ゼ役は迫力が凄いのに実際は臆病者で抗争が起きたら隠れていたそうです。

本物のギャングはエキストラが多いようです。

シティオブゴッドの10年後

シティオブゴッドの10年後

キャストの10年後を迫ったドキュメンタリーです。

キャストは素人なので全員俳優になったとかではなく、それぞれの人生を語っていまして。

あの映画があったことでギャラを貰い食料を買う事ができたそうです。

10年後のリオデジャネイロは10年前とは全然違うと言っていました。

大半の人が子供が生まれて価値観が変わったと言っていました。

映画に出演してギャラを貰っても食べ物を買えるくらいって驚きですよね。

日本と価値観が全然違うなと思いました。

日本とファベーラの比較

貧乏

日本:ボロ家で生活保護暮らし

ファベーラ:家がない、住所ない、食べる物も法律もない

・ギャング

日本:武器は金属バッド、鉄パイプ、中学生くらい

ファベーラ:武器は銃、手榴弾、小学校低学年から

車に関しても日本のオンボロ車がファベーラでは高級車です。

服も日本では捨てられるような物をファベーラでは当たり前に着ています。

サイズ感も小さくても気にしてないですからね。

日本がいかに恵まれてるか分かりますよね。

金がなくても法律が保障してくれる。

ファベーラはリアルに明日があるか分からないし、今が全てというわけです。

 

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